緩衝材を利用したケース制作は1個から
一般的に緩衝材は、モノを箱詰めしたとき輸送中に動かないよう固定させる目的で利用する梱包材料の一つです。
家電品を購入すると、外側には発泡スチロールの梱包材がはめ込まれていて、段ボールの中で家電品が動かないよう固定されている様子を目にしたことがある人は多いことでしょう。
マモルタインは株式会社大番が運営を行っている通販サイトで、工具や特殊装置、輸送中に固定しておきたい商品を保管するのに最適な緩衝材を使ったケース製品を提供しています。
カメラのレンズを数本持っている人の中には、それぞれのレンズは専用のケースに入れて保管しているけれども、株式会社大番ではこれを1つにまとめたものも製作してくれます。
株式会社大番は、ケースと緩衝材の加工を1個からオーダーできますし、製品化に伴う量産にも対応してくれます。
レンズを保管する場合には、対象物でもあるレンズの外寸が記されている図面が必要不可欠ですが、株式会社大番では図面がない場合でも保護対象物を提供することで図面を作り制作できる強みを持ちます。
材料についても予算に最適なものを選んで提案して貰えますし、株式会社大番は昭和32年創業のスポンジ・ゴム・プラスチックの専門メーカーでもあり金型を作り部品の製造はもちろん、1個だけの注文のときには金型なしでも製作できるといいます。
金型は製作コストがかりますので1個など少量生産では割高になりますが、金型を起こさずにモノづくりができる強みもある会社です。