カメラ付きスマートフォンが普及している昨今、今や誰もがカメラを持ち歩いて生活をしている時代になったといえます。

一昔前だと意識をしてカメラを持って行くことが多かったものですが、今はいつでも撮影したいときはカメラ機能を立ち上げるだけで、どなたでもすぐにカメラマンになることが可能です。

デジタルカメラが主流になっているので、プリントをする際もデジタルプリントと呼ばれるインクジェット方式で出力されますが、この方法だとプリントの品質が良いものとはいえず、長期間の保存には向きません。

長期間保存をするには銀塩写真と呼ばれる方法が望ましいですが、「株式会社ラボ東京」ではデジタル銀塩写真プリントのサービスを提供されている会社です。

「株式会社ラボ東京」は昭和53年に創業した会社で、出版社やプロカメラマンがフィルム現像やプリントを依頼するラボとしてサービスを提供されているところです。

現在はデジタル写真に対応したサービスも実施されており、その中の一つにデジタル銀塩写真プリントがあります。

これはデジタルデータを銀塩感光材料に直接レーザー露光をすることでプリントをする技術で、昔の銀塩写真と同等の品質と長期保存が可能です。

「株式会社ラボ東京」には大型デジタルレーザープリンタが備えられているので、1230mまでの巨大なプリントをすることも可能です。

写真展やコンクールに出品される大切な写真であれば、この会社のデジタル銀塩写真サービスを利用するのが打って付けといえるでしょう。