3dプリンターではフィラメントを利用
機械について
3dプリンターではフィラメントを利用
私たちが様々なものを記録に残したい時には、通常は紙面などの上にインク素材を載せて残すという方法がとられます。
印字の素材としてのシートとしては、紙の場合もありますし高分子フィルムのような場合もあります。
場合によっては金属などの表面ということもあります。
そのような素材の上に、インク材料となるものを貼り付けたり吹き付けたりして固定することとなります。
そのようにして二次元の情報をシートの上に記録していくということになるわけです。
インク素材となるものについてはいくつかのタイプがあります。
インクジェットと呼ばれるタイプであれば液体状のインクを吹き付けていく方法がとられます。
レーザープリンターなどであれば、トナーと呼ばれる粉末をシートの上に静電気などで吸着させ、その後に熱をかけることによって融解させて固定されるという方法がとられます。
このように二次元の情報を記録するためのものとしてプリンターがある訳ですが、それを三次元までに拡張したものが、3dプリンターです。
3dプリンターの場合には、インク素材自体で三次元の造形を行わなければなりません。
したがって、インク素材を積み上げていったり、液体中で凝固させる等の手段を使って三次元の造形を行うということになります。
前者の場合には、インク素材はフィラメントと呼ばれる細い線上のものにされており、それをヘッドの部分で融解し造形するというような方法がよく用いられます。
後者では液体の中のヘッドの部分で媒体に化学変化を起こさせ、凝結固化させることによって造形していくという方法がとられます。